「5年後の会社はどうなっていますか?」
戸敷先生は問いかけます。「大きな時代変化に対応していくのは、後継者なのです」。
後継者が経営者になるまでのプロセスについて、事例を紹介しながら説明されました。後継者は、次期経営者として社内関係者や金融機関の理解を得なければなりません。戸敷先生はご自身の経験からも、「後継者は3倍働かなければ認められない」と言います。また、経営者が息子を後継者として金融機関へスムーズに紹介するためのポイントについても、実例を交えて話されました。
講演の後半では、戸敷先生が進められている「5S活動」の紹介もありました。5S活動とは、「整理・整頓・清掃・清潔・躾」の頭文字を集めたもの。従業員が一体となって、体質改善プログラムに取り組む様子に、経営者の方々にとっても自社を振り返るきっかけとなったようです。
ほか、戸敷先生の地元・宮崎の建設業について、また、ネットショッピングなど最近の消費行動についてなど、時事的な話題が飛び出しました。参加された皆様にとっては、戸敷先生の熱い語りに引き込まれ、あっという間の2時間半だったことでしょう。 |